こんばんは、curryvaderです。
世間はゴールデンウィークですが、
私のゴールデンウィークはレーシックの後遺症のため涙が止まりません
しかし泣いてばかりいてもお腹は空くものです。
というわけで眼科クリニックに行った後に、
暇そうな(失礼)
ピエールさんを呼び出して
日暮里にあるイラン、ペルシャ料理屋のザクロにやってきました。
店内は低すぎるテーブルに胡坐をかいて座る現地スタイル。
よっこらせと腰を下ろすと、店員がいきなり我々を罵倒しますwww
「アヤシイ男はカエレ!」
そして綺麗な女性が入店してくると、
「ケッコンしてください!」
「ア、帰っちゃダメ!」
とまあなんともハイテンションな店員がいます。
完全に人を選ぶ店であることがこの時点でうかがえます。
こういうのが苦手な人はこの店には近寄らないか、
入ってダメだと感じたらすぐに出ましょう。
「コレ着てクダサイ!」といって綺麗な女性には民族衣装を着せたがります。
おお、ここは
三軒茶屋のテラか!と膝を打ちました。
さて、話を店に戻しましょう。
ランチは350円からと激安です。
我々はバイキングに近い形式のランチ、
おなかペコペココース(1000円)をいただきました。
外の看板には
しあわせコースと書いてます。
よくわかりませんね・・どっちでもいいんでしょう。
何種類かわからないほど料理が出てきます。
チキンとジャガイモの煮込み。
これは肉じゃがみたいな味わい。
マトンの煮込み。
マトン臭もあんまりなくて、ピエールさんも食べれます。
スープは辛くなく、酸っぱくないラッサム。
そんなもんはラッサムではないですが。
豆煮込み。
ここまでの煮込みは全然スパイシーではない料理なので・・・
ナンはチャパティ チャイはストレートティー。
同じ単語なのに、国によって全然意味が違うんですね。
そういえば、
「本州では卑猥な言葉なのに、
沖縄では全然違う意味な言葉」ってありますよね・・・
さて、ドンドコ料理が出てくるものだからお腹はパンパン。
味は辛くないが美味いです。
他のイラン料理を食べたことがないのでよくわかりませんが、
これはこれでアリではないでしょうか。
お腹も膨れたので帰ろうと席を立つと、
件(くだん)の男が言い放ちます。
「サッサト帰レ!」
ここまで来ると怒ることも通り越します。
普通に会計をして靴を履き、扉を開けました。
すると、ボソリと声が聞こえました。
・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
「マタ来てクダサイ・・・」
なんという
ツンデレなんでしょうか!!!
あまりにも時代を先取りしすぎたイラン人だ。
果たして世の男性はこれに萌えるのでしょうか。
・
ピエールさんの記事
HP:
ZAKURO (ザクロ)
住所:
東京都荒川区西日暮里3-14-13 日暮里コニシビル2F
TEL:03-5685-5313
営業時間:11:00-23:00
休日:水
おまけ:
サラリーマンには焼き肉!!
自動販売機の持ち込みってよくあることなんですか!?
⇒ 福禄寿 (09/10)
⇒ あゆみ (01/02)
⇒ きょん (05/14)
⇒ BISTA (03/25)
⇒ こやまだ (12/02)
⇒ モンテン (11/04)
⇒ ユモト (09/21)
⇒ R4 (05/25)
⇒ sei (06/25)
⇒ mia (06/14)